研修:EduDXインパクト― 教職員の力を伸ばし、生徒の未来力を拓く ―教職員研修+生徒模擬授業 一体型プログラム


1.なぜ「EduDXインパクト」が必要か

  • 学校には、ICT導入にとどまらない 教育DXの本質的な実装 が求められています。
  • 保護者や社会は「偏差値」ではなく、未来社会を生き抜く力=社会的知性(SQ) を育む教育を望んでいます。
  • しかし、現場の教員は「どのようにDXを授業へ組み込むか」「探究型学びをどう進めるか」に課題を抱えています。

👉 EduDXインパクトは、教職員研修と生徒模擬授業を一体化し、学校全体に“変革のインパクト”をもたらす実践プログラムです。


2.サービス概要

対象

  • 私立中学・高校の教職員および生徒

構成

  1. 教職員向けAIDX人材育成研修(全10時間)
    • 費用:1人40万円(税込)
    • 全教職員対象でも、選抜教員(コア人材)への重点研修としても実施可能
    • 校内に「教育DX推進リーダー」を育成
  2. 生徒向け一斉模擬授業(50分×2コマ)
    • 教職員が研修成果を実践し、生徒がDX探究型学びを体験
    • SQを伸ばす「問いを学ぶ授業」を実施

3.プログラム内容

🔹 教職員研修(全10時間)

  • 講義+ワークショップ+実習で構成
  • テーマ例:
    • 教育DXの本質と学校文化改革
    • 生成AIと探究型授業設計
    • SQ評価ルーブリック(行動/関係性/意味)
    • 校務DXと業務効率化
  • 成果
    • 教員が授業を再設計できる実践力を獲得
    • 校内に「共創チーム」と「DX推進リーダー」を形成

🔹 生徒模擬授業(50分×2コマ)

  • テーマ:「問いを立て、未来を考える ― 科学5K法×生成AI」
  • 流れ
    1. 出席票・導入(関心可視化)
    2. 科学5K法に基づく探究(観察→観測→仮説→検証→考察)
    3. 生成AIを「共進知性」として活用し、問いや仮説を深める
    4. 発表・振り返り・SQルーブリック評価
  • 成果
  • 生徒が「学びを意味づける力」「協働する力」を体感
  • 偏差値に代わる SQ向上 を実感

4.期待される効果

教職員

  • DXを授業・校務に応用できる 実践的スキル を獲得
  • 校内の「推進リーダー」が成長し、持続的な改革が可能

生徒

  • SQ(社会的知性) を伸ばす探究的学びを体験
  • AIと共進しながら「問いを立てる力」を育成

学校

  • 教育DXモデル校 としてのブランド力を強化
  • 保護者や地域から「未来教育を実践する学校」として高い評価を獲得
  • 教職員育成と生徒教育を一体化した 先進的な経営モデル を確立

5.導入の柔軟性

  • 全教職員を対象とした研修により学校全体を底上げ
  • 選抜教員のみ対象の集中研修により、効率的にコア人材を育成
  • 学校の規模や経営方針に合わせた柔軟な導入が可能

6.助成金活用

  • 厚労省「事業展開等リスキリング支援コース」対象
  • 10時間研修部分は最大75%助成(中小企業扱いの学校法人)
  • 実質的な学校負担を大幅に軽減可能

7.導入の流れ

  1. 打合せ・計画設計(助成金申請サポート含む)
  2. 教職員研修(全10時間)
  3. 生徒模擬授業(50分×2コマ)
  4. 振り返り・SQ評価
  5. 校内展開・フォローアップ

8.提案まとめ

EduDXインパクトは、

  • 教職員の力 を伸ばし、
  • 生徒の未来力(SQ) を育み、
  • 学校全体を教育DXモデル校 へ導く、唯一無二のプログラムです。

― 今こそ、学校にDXのインパクトを。 ―


9.お問い合わせ

提供元:株式会社AI教育ラボ
代表取締役:鈴木秀顕(松蔭大学 准教授)
📧 info@shin.education
📞 070-8440-7477
🌐 https://edufor.ai/